体験で売るなんのこっちゃでしょう。つまり、あなたが商品を買って、感想をレポート風に紹介する手法です。「え〜買うの?レポートも・・」とブーイングが聞こえてきそうですが、これが以外に効果があるんです。なんたって真実味がありますから。面倒くさいだけに余りやってる人もいないし。だからこそいいんです。お店なんか商品あるのにこれやらないのはもったいない話です。やってるお店を見たことありません。
といってもどうやればいいのかわからないですよね。商品体験リポートの参考になるストアミックスの例をご紹介しましょう。ストアミックスとは、アフィリエイト仲介サービス電脳卸のショッピングモールです。電脳卸スタッフの皆さんが、商品の使用体験レポートをされています。
ストアミックス編集部体験レポートです。
どうですか?ただ写真並べただけのところと、こんなレポートまでしてるところと、どっちを選びますか。実に面白おかしく出来てます。すごい!ユーモアと文章力には驚嘆します。
でも、こんなに面白くは書けないよって方がほとんどですね。面白くかけることに越したことはありませんが、実際は、別に面白く書く必要はありません。使用感を正直に普通に書けば良いのです。要は、いかに真実を述べるかです。ウソや誇張を言わなきゃ売れないようなものは、売ってはいけません。
本当は、自分が買って、使用感をまとめるのがいいのですが、ダメなら、使い古された手法ですが、お客さんの使用感などでもいいです。とにかく、あなたがいくら良いといっても、信用はしてもらいにくいので、使用感を伝えるということは重要なのです。
通販で一番売れているのは”衣料品”だそうです。なぜ、実際に着てみないと分からない、一番、通販に向いてないと思われる衣料品が実は通販で一番売れているのか?
それは、お店を思い出してください。そこには、折り畳まれたものや、ハンガーに掛かった衣料品がありますね。もちろん、それらは、試着は出来ます。でも、試着ってものすごく大変ですよね。脱いだり着たり、そんなに沢山出来ません。マネキンにしても、全部の衣料がマネキンに着せられてるわけじゃありません。
そうです。通販の良いところは、全ての商品が美しいモデルに着せられた状態で紹介されているのです。お客さんは、擬似的に着るという体験が出来るのです。しかも、美しいモデルさんによって、より美しいイメージで!折り畳まれたままではわからない、試着感が擬似的ではあっても分かるのです。だから、売れるのです。
このように、使用感は、通販だからこそ伝えることが出来るとも言えます。
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